🩹 5年前の転倒事故が、今も私の生活を変え続けている話

今から5年前のことです。当時はコロナ禍の真っただ中で外出時には必ずマスクを装着し、どこへ行くにも緊張感が漂っていました。そんなある日、私は買い物のためにショッピングセンターを歩いていました。いつもと変わらない日常の筈でした。

しかし突然、何の前触れもなく転倒しました。左膝を強打し、穿いていたパンツには血が滲み、歩くことも儘ならない状態。「どうして転んだのだろう」自分でも理由が判らず、ただ痛みと驚きで頭が真っ白になりました。
それでも、その日にどうしても靴を購入しなければならず、痛む脚を引きずりながら買い物を済ませました。普段はバスを利用していますが、あの状態では乗り降りができる筈もなくタクシーで帰宅しました。

🏥 半月経っても治らない痛み、そして総合病院へ

怪我から半月が経っても痛みは引かず、整形外科の診療所で診察を受けました。しばらく通院を続けましたが、症状は改善せず、総合病院を紹介されました。
総合病院では様々な検査を受け、下された病名は「蜂窩織炎」。皮膚の深い層まで最近が入り込み、強い炎症を起こす病気で、放置すれば命に関わることもあると言われました。

そのまま13日間の入院が決まりました。腕への注射、点滴、酸素カプセルでの治療。看護師が血管を探すために両腕を「ペチペチ」と叩く感触は、今でも忘れられません。痛みはありませんでしたが、太っていて血管が見つかりにくいのだろうと、どこか申し訳ない気持ちになりました。
更には血圧は200以上。「この先、生きていられるのだろうか」そんな不安が胸を締め付け、切ない気持ちでいっぱいになりました。

🩸 左膝の手術、そして今も続く苦痛

その後、左膝の手術を受けました。しかし、手術をしたからといって元通りになる訳ではありません。今でも左膝を庇いながら生活しており、歩く度に痛みが走ります。
階段や段差は怖く、外出にも気を遣います。「普通に歩けていた頃の自分」に戻れない苦しさは、5年経った今でも消えません。

❤️ 同じ経験をした方はいらっしゃいますか

転倒は一瞬の出来事ですが、その後の人生を大きく変えてしまうことがあります。私のように、膝の怪我から蜂窩織炎を発症し、長い治療と痛みに向き合っている方は、きっと他にもいらっしゃるのではないでしょうか。
もし同じような経験をされた方がいれば、その後の生活や工夫、気持ちの変化などを訊いてみたいと思うことがあります。

🙂 最後に

5年前の転倒は、今でも私の生活に影響を及ぼし続けています。痛みと不自由さは辛いものですが、こうして文章にすることで少し心が軽くなる気がします。
同じような経験をされた方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。そして、今まさに痛みや不安と向き合っている方がいらっしゃれば、どうか無理をせず、専門の医療機関に相談してほしいと思います。